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2019年6月26日 (水)

夏が来れば思い出す

 

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本日のブログは、元町校が担当です
外はすっかり夏らしい日差しになりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
個人的に、夏は気分が楽しくなる季節だと考えています
旅行に行ってみたいなとか、ビアガーデンに行きたいなとか、色々考えたりするものです
1日は、過ごせばあっという間なので、有意義に過ごしたい所ですね


唐突に話が変わりますが、本日はワードアートについて勉強しましょう
Wordの機能の一つとして存在するワードアートですが、皆さん使いこなせていますでしょうか?
元町校でも最近「難しい」と仰る方が何名かいましたので、今回ワードアートについて書かせていただきますが、
そもそもワードアートというのは、Wordでタイトルロゴやキャッチコピーなどの為にデザイン効果を加えた文字を作成する機能の事です
文字の色やサイズ、角度等を自由に設定でき、作成した文字は画像や図形と同じオブジェクトとして扱われます(コトバンクから引用)

そんなワードアートですが、今回はその作り方の順番を勉強しましょう
出来るだけ簡潔に、分かりやすく説明します

まず、Wordを開き、タブの中から「挿入」タブを選びクリックします
挿入タブの中の「テキスト」グループに「ワードアート」と書かれたボタンがありますので、それを探し、クリックしましょう
パソコンによっては「ワードアート」という文字が無く、「A」のマークだけの場合もありますので、ご注意ください

ワードアート

ワードアート

クリックすると下図のようなメニューが表示されます

ワードアート


これはスタイル一覧です。表示されているスタイルの中から1つ好きなスタイルをクリックする事で、そのスタイルのワードアートを挿入出来ます
ワードアートの挿入に成功すると、「ここに文字を入力」という文字が表示されますが、これがワードアートです

ワードアート

「ここに文字を入力」と書かれた字は書き換える事が可能で、好きな文章を入力する事が出来ます
また、ワードアートは、普通の文章と同じで改行する事も可能です。

ワードアート
 

文字が決まったら、次はフォントの変更です
書式を変える時は、ワードアートの周りの四角形の線に注目しましょう
この四角形の線が点線になっていれば要注意です。この状態だとフォントの書式やサイズが適用されません
そういう時は、一度点線にマウスポインタを合わせ、クリックしましょう。そうすると実線に変わります
実線の状態であればフォントの変更が適用されます

ワードアート   

実線になっている事が確認出来れば、「ホーム」タブに切り替えて、書式を変えてみましょう

ワードアート

ポップ体

ワードアート 

行書体

ワードアート

ゴシック体

ワードアート

丸ゴシック


他にも沢山の書式がございますので、気に入ったものを使ってみましょう


サイズも変更する場合はサイズも合わせて変更しましょう


フォントが決定したら、今度は文字の変形です
「描画ツール」の「書式」タブを選択し、クリックします。その後、「ワードアートスタイルグループ」にある「文字の効果」ボタンをクリックします
下図を参考にしてください

ワードアート



「文字の効果」ボタンをクリックすると、その下にメニューが表示されますので、表示されたメニューの一覧から「変形」を選びます


ワードアート


「変形」にマウスカーソルを合わせると、更に右側に新しいメニューが表示されます

ワードアート


この表示されている「形状」を1つ選択し、クリックすると、選択した形状にワードアートが変形します
形状は沢山の種類があり、例を挙げると

ワードアート
右上がりカーブ

ワードアート

大波

ワードアート
下凹レンズ

ワードアート

フェードライト


他にも色々な形状があります
工夫次第で面白く作る事が出来ます。色々試してみると良いでしょう


結構難しく思われがちなワードアートですが、要点をまとめると、
基本的に「ホーム」タブと「書式」タブの2つしか使う事はありません

後は、編集中のワードアートの囲ってある四角形の線が実線になっているか点線になっているか
そこにさえ気を付ければ大丈夫の筈です


これでワードアートについては以上になりますが、ご理解いただけましたでしょうか
ご不明な点がもしあれば、各自教室の先生に質問してみてください
教室の先生は皆、最新の資格を持っていますので、自信を持って安心して頂けるサービスを提供しています


では、本日のブログはこれにておひらきです。ここまで読んで頂き、ありがとうございました





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YESパソコン学院 イオン札幌元町校

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☎:011-792-5390

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